神戸研の活動

神戸研究会では年に６回の研究会会議と年数回の遊び企画が行われます。（詳しくは年間スケジュール参照）

各会議・企画への参加は任意となっていますので、他サークル・部活との掛け持ちも可能です！

大学生が模擬国連会議を一から企画・開催している点が、サークルとしての模擬国連の最大の特徴にして、日本模擬国連以外の組織が主催する模擬国連との違いです。

会議によって扱う議題も時代設定も様々なので（国連以外の議場が舞台の会議などもあります）、色々な国際問題に関する知識を身につけられます。

興味の湧いた会議にのみ参加することもできます。会議を開催するまでに数回の勉強会が開催されるので、国際法や国際関係学を専攻していない人でも安心して会議に参加できます。

昨年神戸研究会で扱った議題は、先住民族に関する権利宣言、NPT（2015）、中国代表権問題（1966）、ルワンダ情勢、COP15などです。

神戸研究会に入れば、会議だけでなくイベントを楽しむこともできます。

会議のときは真剣な会員たちも、イベントに参加する際には思いっきり楽しんでいます。こうしたONとOFFの切り替えがはっきりしているところも神戸研究会の魅力の一つです。

昨年度はお花見、BBQ、花火などの企画が開催されました。今年度も楽しい企画をたくさん開催する予定ですのでお楽しみに！

模擬国連会議に参加する機会は他にもあります。それは年４回の全国大会です。

内訳は８月の「関西大会」（於神戸）、９月の「九州サマーセッション（略称：九州SS）」（於別府）、１１月の「北陸大会」（於金沢）１２月の「全日本大会」（於東京）となっています。これらの大会も研究会会議同様、参加は任意です。

どの大会にも日本全国の模擬国連の研究会・支部員が参加するため、大きな刺激を受けることができます。研究会会議より規模の大きな会議や、英語会議、議場が複数ある会議が開催されることも全国大会の特徴です。

また、全国大会は一般の方（研究会・支部などに所属していない方。高校生・社会人も含む。）もご参加いただけます。詳しくは各大会HPをご確認下さい。